【知るカフェで彼女が知ったこと〜コンプレックスが武器になる〜】(慶應義塾大学4年/大沢紗永)

その時に頑張れた理由

やっちゃん
それだけの成果を出すためには大変だったことも多かったと思うんです。

どうしてそこまで頑張れるんですか?大沢さんの原動力について教えてください!

大沢さん
うーん、原動力かー…
それで言うと、2つありますね。

頑張れば頑張るほど見てくれる先輩がいる
店長や先輩達は人のいいところを見つけるのが上手なんです。
些細なことでもちゃんと「ありがとう」と言ってくれる。

悩んでいるとすぐに声をかけてくれて、アドバイスをしてくれたり、時には怒ってくれました。
決して利己的な怒りではなく、私にもっと成長して欲しい。そんな気持ちが毎回伝わってきました。

さらに、社長も私のことを気にかけてくれていました。

そうやって見てくれてる感を日々感じることができていたのでこの人たちの期待に応えたい。
その一心で頑張れたんだと思います。

月一での全体ミーティングでの刺激
先ほど紹介した毎月の全体ミーティングでの刺激も私の原動力になっていました。
私が初めてこの会議に参加した時も全国のスタッフの意識の高さに驚いたのを覚えています。

当時何もわからず、初めて参加した知るカフェ全国ミーティング。
そこでは圧倒的票数で表彰されていた自分と同い年の女の子。
その子のプレゼンを見て、自分の天井は一気に高まりました。

ミーティングの日を境に、私だってやってやる!あそこに立ってやる!笑
と無我夢中で知るカフェに打ち込んで行った結果が、表彰に繋がったのかもしれません。

やっちゃん
そうやって素直に自分に期待できるのってとても素敵ですね。

もっとできるもっとできるって自分でどんどん天井を高めていっちゃうそして気づいたらこんなに上まできてた。

そういった無意識に天井をあげられることが大沢さんの強良さであり、そんな一面に先輩達も育てたいという気持ちがさらに湧いてきたのではないでしょうか。

その時に成果を出すために意識してたこと

やっちゃん
施策のリーダーとして成果を修めるには周囲の協力も必要だと思うんです。

実際に履修アシスト施策リーダー】では周囲の人を動かすためにどんな工夫をしていたんですか?

大沢さん
工夫というか、意識していたことが3つあります。

Win-Winを意識する
小さなことでも「ありがとう」を欠かさないようにしていました。
これは冒頭でも話した先輩の影響もあったと思います。
また、まず自分が相手の仕事を取りに行く、小さなことでも自分から手伝う。そのあとに自分がして欲しいことを伝える。
とにかく相手のために自分の時間を使うことを意識していました。

誰よりもまず自分が真っ先に目の前のことにコミットする
人を動かしたいならまず自分が1番動く。そんな気持ちで取り組んでいました。
そんな私を見て、周りの人がついてきてくれればいいな。
自分が1番頑張らないと周りはついてこないと思っています。
当時はいつも自分に置き換えて考えていたと思います。相手はどんな人の手伝いしたいのだろう?
やれやれとただ仕事を振るだけの人には自分だったらついていきたくない
この人(自分)のために頑張りたいと思わせたい!
じゃあそんな自分であり続けよう。

自分の「意思」や「思い」を共有する
その施策に対して自分がどんな思いで取り組んでいるのか、ちゃんと言語化して日々のスタッフとのコミュニケーションで伝えるようにしていました。

やっちゃん
それはかなり相手のことを信頼していないとできない行動ですよね。

無条件に相手に尽くす誰にでもできることじゃないと思うんです。

いつからそういうことを意識してるんですか?きっかけなどがあれば教えてください!

大沢さん
そうやって言ってもらえると嬉しい笑

そうですね、私がそうやって行動するのも全部受験の時に偏差値40だった私を慶應大学に導いてくれた塾の先生から言われた言葉の影響だと思います。

やっちゃん
偏差値40から慶應!?

マジモンのビリギャルじゃないですか笑。本当にいたんですね笑

その先生の言葉ってどんな言葉だったんですか?

そうです、私ビリギャルなんです笑

その恩師の先生からいただいた言葉は

「一生懸命関わって短期的な損得勘定を抜きにしてその場と人に尽くせ。」

という言葉です。

その言葉が私の行動に影響を与えていたと思います。

やっちゃん
なるほどなるほど。

損得感情ばかり考えず、まずはとにかく目の前の人、組織に尽くす。
そして尽くし続けるかはあとで考えればいい。

普段生活しているとどんな見返りが来るのかそういうことが気になってしまう人も少なくないと思うんです。

だからこそその言葉を本当に体現している大沢さんの魅力が周囲に伝わり、協力してくれる仲間がたくさんできたんですね。

まさにその先生が大沢さんの身近なロールモデルだったわけですね

大沢さん
そうですね。

まさに自分もこの先生みたいになりたい。そう思える私のロールモデルでした!

知るカフェで1番大変だったこと

やっちゃん
今まで色々と華やかなエピソードをお聞きしました。

その一方で苦労した経験も少なくないと思うんです。その中でも1番大変だったエピソードがあれば教えてください

大沢さん
1番大変だったことか…
大学3年の時に知るカフェの広報サブマネージャーになったときですかね。(※主にアプリの管理・運用をしています)

当時、3年の4月に初めて半年間店長代理の仕事を任されるようになったんです。

その過程で店舗全体を見渡し、店の中の仕事はある程度できるようになってきて社長とかからも褒められる機会も増え、自分に自信がついていました。

自分は今まで、店長、マネージャーなどもっと上の視点を持った学生の先輩をたくさん見てきました。

改めて考えた時に店長代理で満足するのは嫌だな、もっと上行きたい、チャレンジしたい、新しいことしたい!私ならできる!っていう気持ちが湧いてきたんです。

そこにナイスタイミングと言わんばかりに知るカフェ全体のアプリ管理運用企画担当の公募がかかっていました。
気合いっぱいの志望理由書を書いたことを今でも覚えています。

やっちゃん
学生にそうやって意図的に全体を見渡す視点を持ってもらう機会を与えるなんて、店長代理。いい制度ですね。

広報サブマネージャーになることを決断した時にも大沢さんの自分に素直に期待し続ける強みが現れていますね。

それだけ強い思いでさらに高い視点を持とうとするのには何か理由があったんですか?

大沢さん
当時、漠然と自分の中の課題を克服するために欲しい力があったんです。

人を頼って巻き込む力

自分が店舗でリーダーとして1位になった時は自分が1番コミットすることを意識してそんな自分をみて周りの人たちが手伝うよ、と言ってくれたりして動いてもらっていました。

そういう人の動かし方はできるようになっていたと思います。

でもこの動かし方だと人に頼れないんです。人に甘えてはいけないという思いから全部自分で抱え込んじゃう。

だけど全店舗の広報サブマネージャーは自分が頑張るのなんて当たり前、そもそも人に仕事を振ることが大前提で成り立っています。

ここに携われればその時の課題を克服できるかも!
そんな期待を持って広報サブネージャーになることを決断しました。

やっちゃん
人に任せることと自分でやることの線引きって難しいですよね。

僕も相手の立場とか考えて、結構自分で抱え込んでしまうことが多いんですよ。今でもそれでよく怒られます笑

だから大沢さんのその課題とても共感しました。

話は戻りますが、その広報サブマネージャーになってどんなことが具体的に大変だったんですか?

大沢さん
そうですよね、相手の目を気にするから相手の成長よりも、いかに嫌がられないかとかばっかり考えちゃってて笑

決断はしたはいいものの本当に大変な日々が始まりましたね。

そもそも、その当時は知るカフェのアプリは存在していなかったんです。

必ず入れるべきコンテンツだけ教えてもらい、ほぼ何もない状態から形を作っていくことに。

アプリ自体のテンプレートは他の業者に委託していたのですが、一つ一つのページの価値、メッセージ、コンテンツの紹介、広告、期日なども全て自分で考えることになりました。

今までの自分が通用しないと日々痛感していました。
優しかった社長も一変!厳しいことを言われることも増えました。

ただ、社長が私をただの学生としてではなく社員の方と同じレベルで扱ってくれたことはとても嬉しかったです。
頑張る自分が好きな自分にとってその日々はとても充実していました。

やっちゃん
なるほどなるほど。
今まではついていくべき先輩がいた。

ある意味少しレールは敷かれていた。

でもこの広報サブマネージャーはそもそも自分でレールを敷かなくてはいけない。
今までとは頭の使い方も働き方にも大きな変化があったんですね。
話を伺っている中でもかなり大変そうな印象を受けました。

失敗も多かったと思いますが、そんな中でも途中で投げ出さずに最後までやり切れた理由を教えていただいてもいいですか?

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今週の大学生





小出紘大くん

明治大学 政治経済学科4年

2年の冬に「さみしい人/弱い立場の人をなくす方法を探るため、議員インターンシップに参加。
協賛企業だったMicrosoftの社員さんと話すなかで「自分のやりたいことはITでできる」と思いたつ。

3年の夏から4年の冬にかけて、Loco Partners、Origami、SUSANOO(Etic)にインターン生として参加。

現在は、SUSANOOで学んだ「最小仮説検証」「不完全でもとりあえずやってみる」ということばを胸に、パートナー事業の立ち上げ、恋愛メディアの製作に取り組む。




身近なロールモデルを見つけよう

あの人みたいになりたい、アドバイスが聞きたい、相談したい!そんな身近なロールモデルとなる先輩大学生を紹介していきます。


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ABOUTこの記事をかいた人

慶應大学に通う1995年生まれの4年生。学生時代は東進ハイスクールで担任助手として活動する。現在はがん細胞の転移を抑制するという目標の下、週6でタンパク質の研究をしている。NPO法人JUKEでもちょっとだけ活動。時間的にバイトができないので今はメルカリで生計を立てている。いらないもの募集中!通学時間が片道2時間かかるのでその時間でブログとメルカリやっている。