【知るカフェで彼女が知ったこと〜コンプレックスが武器になる〜】(慶應義塾大学4年/大沢紗永)

そんな中でも頑張れた理由

大沢さん
広報サブマネージャーを始める時に社長から言われた言葉の影響が大きかったと思います。

当時、

 
「紗永はマネージャーなんやで。manageの意味わかる?経営するや。
知るカフェの経営を任せてる。だから学生だからって言い訳はできへんで」
 
って社長に言われて、驚きと動揺と同時に
 
「一人の学生をこんなにも信用できるこの人ってすごい、この期待に絶対応えたい
 
 
その「期待に応えたい」の源泉にある感情は、

「人から必要とされたい」「いい風に見られたい」という、私の承認欲求からきています。

時にそんな感情が邪魔をしてきて、

自分の本当の意思を大切にできなくて

人に影響を受けすぎてしまうこともありました。

そんな弱っちい自分がずっと嫌で、コンプレックスでした。

でも、最近では期待に応え続けてきたことが、気付かぬうちに信頼として返ってきていて、こんな自分でもいいのかなって思えるようになりました。

期待に応えたいという思いが、私を動かすエンジンとなっている。

コンプレックスは、武器になるんだなって思いました。

いつかは、人に認められたいとか、そうじゃなくて、

「自分がしたいからする」ができるように、

自分の気持ちに素直になれるようになっていきたいと思っています。

 

その経験が大沢さん与えた影響

やっちゃん
【コンプレックスは武器】
素敵な言葉ですね。何事も捉え方なんだなと考え直させられました。

実際にアプリのマネージャーの経験を通して大沢さんの中で変化はありましたか?

できるようになったこと、または考えるようになったことなどあったら教えてください

大沢さん
変わったことはたくさんあります。
その中でも1番変わったのは目的から逆算して考えて行動する癖がついたことですかね。

それまでの私は”あれもやりたいこれもやりたい”で動く思い立ったら即行動派だったんです。

広報サブマネージャーをやっていた時も先輩や社長から

「やりたいが先行しすぎ、wantが多すぎてmustを考えられていない。wantとmustが重なるところを見極めろ」
とよく怒られていました。

試行錯誤を繰り返していく中でやりたいだけじゃなくてそもそもどんな目的があるのか?
そしてどんな効果があり、どんな項数が含まれているのか、ある程度考えてから物事に手を出すようになりました。

やっちゃん
そのバランスって難しいですよね。

立ち止まって考え過ぎてもいざという時、足が重くなって一歩踏み出せない、チャレンジする姿勢すらなくなってしまう。

そのバランスを保つためにも工夫していることはありますか?

大沢さん

そうですね、私もそのバランスには悩まされています。

でも私の中の立ち止まって考えるというのは、本当に必要のないものだけを切り捨てるイメージ。

簡単に言うと、今までは目の前のものに対して◯、△、×全てに無作為に手を出していたんですけど、目的から逆算して考えるフェーズを差し込むことで◯、△までは絞ることを意識しています。

当然、必要かどうか怪しい△のものもあるんですけどそうなったらとにかくやってみちゃうようにしてます。

△のものに関しては考えてもわからないことが多いので走りながら考えることを意識してます。

大学生の後輩達にメッセージ

やっちゃん
僕も色々と勉強になります。

今日はお忙しい中ありがとうございました!
最後に大学生の後輩の方々にメッセージをお願いします。

大沢さん

就活中にある方から言われた言葉なんですけど

正解なんてないのにみんな正解を選ぼうとしている。
正解を知りたいから、誰が賛同するかばかりを気にする。
自分の尊敬しているあの人が選んだから正解だ!みたいなことを探している。
正解を選びたいから自分の発言に自信がなくなる。
肯定されたい。
自分は不正解なんじゃないか。
だから選ぶのが怖い。
そして周りに同調する。

自分が納得すれば本当は正解なのに。

私にもそんな一面はあります。

でも知るカフェでの経験や就活を通して考え方は少しずつ変わっていきました。

正解を探して選ぶということよりも、自分が選んだものを正解にして行くことが大事なんだと思います。

やっちゃん
最後に胸が熱くなりました!
貴重なお話ありがとうございました。
  

先輩の一冊

今回インタビューした大沢さんのオススメの1冊はこちら!↓

言葉にできるは武器になる。

大沢さんの一言レビュー「伝える」が苦手だったことがきっかけで読み始めた本。 よくある小手先のテクニックに関する本ではなく、自分自身の内側にある思考を磨かないといけないよね、って本だから自分と向き合わされるし、言語化して整理させてくれる素敵な本です。ぜひ、皆さんも読んで見てください!

気になった方はこちら↓

                      


まとめ

いかがでしたか?FIGURES Fig.2。

色々と大事なところはありましたが、僕の中では
コンプレックスも武器になる
正解を求め過ぎず、選んだことを正解にすること

この2つが特に大事なように聞こえました。
これからも引き続き、身近なロールモデルとなるような大学生の方々を紹介していきます。
念のため、知るカフェのHPをこちらに載せておきます笑↓

人間、辛い時が一番自分にベクトルが向く。

そこで初めて自分がこれからどの道を選ぶのかって考え始める。

恋愛でも、人間関係でも、アルバイトでも勉強でも挫折している時こそ周りに流されるんじゃなく自分で考えて次の道を選ぼう。

そうするときっと、選んだ道を正解にしようと努力できるから。

 

それでは今日はこの辺で

バーイ👋 

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今週の大学生





小出紘大くん

明治大学 政治経済学科4年

2年の冬に「さみしい人/弱い立場の人をなくす方法を探るため、議員インターンシップに参加。
協賛企業だったMicrosoftの社員さんと話すなかで「自分のやりたいことはITでできる」と思いたつ。

3年の夏から4年の冬にかけて、Loco Partners、Origami、SUSANOO(Etic)にインターン生として参加。

現在は、SUSANOOで学んだ「最小仮説検証」「不完全でもとりあえずやってみる」ということばを胸に、パートナー事業の立ち上げ、恋愛メディアの製作に取り組む。




身近なロールモデルを見つけよう

あの人みたいになりたい、アドバイスが聞きたい、相談したい!そんな身近なロールモデルとなる先輩大学生を紹介していきます。


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ABOUTこの記事をかいた人

慶應大学に通う1995年生まれの4年生。学生時代は東進ハイスクールで担任助手として活動する。現在はがん細胞の転移を抑制するという目標の下、週6でタンパク質の研究をしている。NPO法人JUKEでもちょっとだけ活動。時間的にバイトができないので今はメルカリで生計を立てている。いらないもの募集中!通学時間が片道2時間かかるのでその時間でブログとメルカリやっている。