【渋谷の緑色のベンチャー企業に最年少で内定〜好きに向かって突き進む〜】(女子美術短期大学部2年/M.Kさん)

その過程で辛かったこと

やっちゃん
それだけのアカウントを運用していると辛いことも多いのかなと思ったんですけど、実際どうだったんですか?
M.Kさん
正直、辛かったことはありました。冒頭で私はライト君が好きって話をしたじゃないですか。Twitterを運用しつつ、一方でその中の一人のキャラクター、ライト君を一人の人間として愛していました。高校に入ってからはアカウントを運用しつつ、彼のイベント、グッズも全てコンプリートし、彼を愛することも頑張り過ぎてしまったんです。やっちゃんさん、ファンがTwitterアカウントを運用している人がライトくんのファンだと知ったらどう思うと思いますか??

 

やっちゃん
女同士の戦争の匂いしかしません笑。
M.Kさん
そうなんです、Twitterの中で情報発信アカウントを運用している私がライトくんを愛していることが知れ渡り、女性ファンからの妬み嫉みみたいことがたくさんあって、”私の方が好きだし”みたいな争いが始まったんです。Twitterで知り合った仲が良かった人とも縁が切れたり喧嘩したり、そして私を咎めてくる人の中には大人が多かったんです。その時からしばらく大人の人たちが咎めてくるのとかよくわからないなーと思っていました。
やっちゃん
いや、それマジきつそう…ライト君ファン全員から叩かれるわけですよね…
M.Kさん
その時、中3だったんです。中学生や高校生って大学生や社会人と違って学校か、趣味の世界しかないじゃないですか。どちらかというと私は趣味の世界に没頭している部類の人で。その没頭している世界の中で妬みや嫉みから裏切りがあるとかなり辛かったわけなんですよね。私はただ好きなものを本気で追いかけているだけなのに。
やっちゃん
居心地いい環境が一つ無くなるのってその年代の子達にとっては結構メンタル的にきついものがありますよね。この話って中学生の頃の話じゃないですか、それだけスマホに張り付いていて情報発信しつつ、ライト君を愛し、ファンとも戦い、高校受験では苦労しなかったんですか?
M.Kさん
ライト君のことで頭がいっぱいで、そもそも受験をする時間が無駄だって思ってました。どうせ学校行くなら好きなことしたいなって思ってて美術が好きだったので、美術の授業が多い女子校に推薦でいくことにしました。

高校時代 

やっちゃん
いやー、好きなものをとことん追いかけていていいなあ。高校ではどんな学生生活を送っていたんですか?
M.Kさん
引き続き、ライト君を愛しつつ、アカウントの運用も続けていました。楽しい高校生活を送っていたんですけど、やはり趣味の世界では妬みや嫉みからまだ悩みを抱えていました。当時はアカウントの運用のために同じストラップを200個買って並べて写真を投稿して優越感に浸るとかしてました。アカウントを運用するためにはそうやって新作のグッズとか自分でも買わないといけないから部活もせず、バイト三昧でしたね。
やっちゃん
高校時代もひたすら好きなことのために突き進んでるんですね。でもやっぱり大変そう、中学の時から続いているファンとの戦いもあって精神的にも色々大変だったと思います、最終的にその状態をどうやって乗り越えてきたんですか?

寺修行するJK

M.Kさん
高校時代、授業に出ないで哲学書とかずーっと読んでたんです。寺修行にも行ってその影響で禅宗の勉強もしたんですよね。そしたら自分の考えがガラッと変わりました。それでその時の悩みを乗り越えることができました。
やっちゃん
待ってください笑、哲学系JKはまだ分かるけど、寺修行系JKは初めて聞きました笑。どういう経緯で寺修行することになったか教えてください。
M.Kさん
実は授業に出ずに本を読んでいたことを学校の先生が両親にチクったんです。そしたら夏休みに両親に、”寺修行いけ!”って言われて強制送還されました笑。
やっちゃん
罰として寺に強制送還。波乱万丈ですね。実際に夏休みの間、そのお寺ではどんなことしたんですか?
M.Kさん
そこでは1000回同じお経読んだり、お地蔵さんとお地蔵さんの間をお辞儀して100往復する100堂参り、滝行、写経、瞑想色々やりました。本当に辛かったです。その時もTwitterアカウントを運用してたんですけど、森の中だから電波繋がらなくて夜な夜なお寺抜け出して電波探して運用を続けてました笑。結局最後は修行って意味あんのかなと思ってお坊さんにお腹痛いと言って隙を与えて寺を抜け出しました。
やっちゃん
1000回お経はヤバいですね、悟り開きそう笑。普通のJKじゃなかなかない経験だと思うんですけどそれを通してM.Kさんの中にどんな変化があったんですか?
M.Kさん
さっき言ったようにそれまでは同じストラップを200個買ってSNSに載せて優越感に浸るとか普通にしていました。でも哲学を勉強したり、寺修行をきっかけに禅宗について勉強する中で、“それってただ承認欲求満たしたいだけ、本当にライトくんがいたとしたら、そんな奴気持ち悪いって思うじゃん”って思うようになりました。その時からはライトくんから好かれるために今の私がしなくちゃいけないことってなんだろう?彼は吸血鬼だから血液をサラサラにすることが大事なんじゃないか?そのためには食生活を調整したり、運動したりすることが必要なんじゃないか?と思うようになりましたね。内面も綺麗にならないといけないなと思ったので人を憎んだり妬み嫉みとか持つのやめよう!!って考え方に変わって悩みはなくなりましたね。
やっちゃん
なるほど、相手を変えるのではなく、自分の中に変化を起こして考え方を変えたんですね。

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今週の大学生





小出紘大くん

明治大学 政治経済学科4年

2年の冬に「さみしい人/弱い立場の人をなくす方法を探るため、議員インターンシップに参加。
協賛企業だったMicrosoftの社員さんと話すなかで「自分のやりたいことはITでできる」と思いたつ。

3年の夏から4年の冬にかけて、Loco Partners、Origami、SUSANOO(Etic)にインターン生として参加。

現在は、SUSANOOで学んだ「最小仮説検証」「不完全でもとりあえずやってみる」ということばを胸に、パートナー事業の立ち上げ、恋愛メディアの製作に取り組む。




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あの人みたいになりたい、アドバイスが聞きたい、相談したい!そんな身近なロールモデルとなる先輩大学生を紹介していきます。


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ABOUTこの記事をかいた人

慶應大学に通う1995年生まれの4年生。学生時代は東進ハイスクールで担任助手として活動する。現在はがん細胞の転移を抑制するという目標の下、週6でタンパク質の研究をしている。NPO法人JUKEでもちょっとだけ活動。時間的にバイトができないので今はメルカリで生計を立てている。いらないもの募集中!通学時間が片道2時間かかるのでその時間でブログとメルカリやっている。