【たくさんの起業家をみて気付いた本当にやりたいこと〜批判される側にまわる準備と覚悟ができた4年間〜】(明治大学4年/小出紘大)

SUSANOOで学んだこと〜最小仮説検証〜

やっちゃん
SUSANOO起業家支援NPO法人だとさっき聞いたんだけど、

就活後にSUSANOOのインターンを始めようと思ったのはmillionの経験が影響しているの?
  

小出くん
うん、millionで実際に事業を立ち上げた経験は結構影響しているね。

就活後に恋愛で事業を起こしたいと思って、そのロールモデルの社会起業家の皆さんを近くで見たかったからSUSANOOでのインターンを始めてみたよ。

実際にSUSANOOのインターンでは起業家にもたくさん会えてさ、今でも僕がやってることを応援してくれてるんだ。

  

やっちゃん
SUSANOOは起業家支援をするNPO法人ってことだけど、そこではどんなことを学んだの?
  

小出くん
そこで1番学んだことは
SUSANOOのプロデューサーがよく言っていた

最小仮説検証

かな。
これは自分のこれからの行動を変えてくれるような考え方になったよ。
  

やっちゃん
最小仮説検証
響きがかっこいい笑

具体的に教えて欲しいな。
  

小出くん
要は難しいこと、複雑なことを一気にやろうとしてもできないから
とりあえずやってみて、フィードバックをすぐもらって修正してまたやる
みたいなサイクルをくるくる回すのが大事だよってこと。

スタートアップにとって、フィードバックをもらわずにどんどんやり進めた後にそれが違うってなったら
命取りになる。
だからSUSANOOの人たちはこの最小仮説検証って考え方を起業家の方達だけじゃなくて僕らインターン生にも強く言ってたんだと思うよ。

  

やっちゃん
大きなPDCAを回すんじゃなくて、ゴールは同じでも、小さなPDCAを何回も回して辿り着こうってことか。

小出くん的にはそういうのが元々苦手だったの?
  

小出くん
そうだね、自分はこういうのがめちゃめちゃ苦手だったよ。

完成度の高いものを最初から目指していたからさ。

SUSANOOでは広報をやるってなって、
起業家向けの動画コンテンツを作ろうってなってさ、

動画の取り方知らない、起業家も忙しいからなかなか時間を見つけて撮らせてもらえない、弱気だったから無理やりお願いします!とも言えない。

そうやってグダグダしてたら1ヶ月何もないまま終わっちゃったんだよね。
  

やっちゃん
そういう経験があったからその最小仮説検証って言葉がより一層響いたわけだね。
  
 
小出くん
うん。
それからは

まず簡単なプロトタイプ作って人に見せてフィードバックもらって、修正して、どんどん精度をあげていけるように意識してるかな。

不完全でもとりあえずやってみるってことは大事だよね。
  

現在は恋愛メディア作成中

やっちゃん
ここまで小出くんの大学時代の壮大なストーリーを聞かせてもらったんだけど、SUSANOOまでで経験したことも踏まえて今新しくやっていることってあるの?
  
 
小出くん
今はね恋愛のメディアを作っているよ!
  
 
やっちゃん
恋愛のメディア!?

面白そうだね。
どんなメディアを考えているの?
  

 

小出くん
今考えているのは、付き合っているカップルに彼氏彼女を分けてどういう風に出会ったとか二人にしかないストーリーをインタビューして記事にするもの。

今はまだ製作段階だからこれからしっかり形にしようと思ってる。
ただ、恋愛というテーマだから名前を出したりするのはみんな嫌で、匿名性を保持しなくちゃいけないから難しさも感じているよ。
  

やっちゃん
恋愛のインタビュー記事か、今までほとんど見たことないな。
確かに、匿名性保持したまま記事にして読んでもらうのって難しそうだね。

そもそもどうして恋愛における課題に対して、メディアでアプローチしようと思ったの?

  
 
小出くん
世の中にはさ、

“こういう恋愛がいいよね”“こういうアプローチがいいよね”

みたいな誰が決めたかよく分からない
恋愛に対する理想みたいなものがいっぱいある。

今ある恋愛系のメディアを眺めても恋愛のコツ、モテるコツ、婚活で好条件の男を見つけるコツとかを紹介しているのがあって

でもそうじゃなくて、
カップルの数だけいろんな恋愛があっていい。

カップル1組1組にストーリーがあって、そのストーリーを発信することで
恋愛の許容範囲を広げる。

つまりいろんな恋愛があっていいなって伝えれるんじゃないかと思ったんだ。

  

やっちゃん
なるほどね、今はNAVERまとめみたいなメディアが多いのか笑。
  
 
小出くん
そうそう笑。

自分はそれにすごい違和感を感じていて
でもみんなの価値観的にそういう恋愛が結局多いんだよね。

そんなの幸せになれないっていうのを僕はなんとなく思っているから
それを変えられたらかっこいいなーって!
  
やっちゃん
小出くんみたいにそう思える人がこういうことをやらないと

その素敵な世界にはならないと思うからぜひ頑張ってほしいな。

すごいメディア作ってほしい。
応援してます。

これって就職してからもやるんだよね?
  

 

小出くん
もちろん!

今は一緒にやってくれてる2人のメンバーと一緒に早くローンチできるように準備しているところだからちゃんと形になったらまた連絡するね。
  

やっちゃん
メディアやブログを始める同年代の知り合いがとっても心強い。

ぜひ、ローンチしたらFIGURESでも紹介させて欲しいな。
  

大学生の後輩へメッセージ

批判される準備と覚悟ができた4年間

やっちゃん
今日はどうもありがとう!
最後に後輩大学生へメッセージをお願いします。
小出くん
やりたいことあるけどアクションは起こせず、批判するだけの人も少なくないと思うんだよね。

そこで1つ言いたいのはちょっと強い言葉になってしまうけど、

なんもできてないのに学生がワーワー言ってるのが1番ダサい。

つまり
格好つけないで、がむしゃらになれ
ってこと。

僕の大学生活は、そういう思いを形にしている人達を冷ややかにみてたことも多かった、格好つけてたんだよね。
やりたいことがあっても不完全な部分を見られててワーワー言われたくない、だから見せないでおこう
それで結局何もやれてなかった。

でも、インターンから始まり、メディアを立ち上げるところまでやってみて
この4年間は批判される準備と覚悟ができた4年間にはなったと思ってる。

何か新しいこととか自分がやりたいことをやってたらさ
あいつなんかやってるけど、意識高いよね、ああいうメディアやってるけど微妙じゃね?
なんて外野はいくらでも言える。

でもそうじゃなくて、批判される側に回った人ってさ
まずやってるから新しい価値を作り出せるし、批判を受けながらもどんどんどんどん改善させていって、結局大きなものを作れるようになるじゃん。

僕は今、その大きなスタート地点にやっと立てたと思っていて。
批判されてもいい、別に自分は自分って割り切れる準備がやっとできた気がしているよ。

  
 

オススメの一冊

小出紘大くんのオススメの一冊はこちら↓

『ぼくらの仮説が世界をつくる』

小出くん
自分が漠然と考えていることを漠然だからといって諦めるのはもったいないと教えてくれた本。今当たり前になっていて昔は革新的だったことは、一人の仮説から始まったことを理解しました。自分でも何か起こせるんじゃないかと奮い立たせてくれる、そんな1冊です。

                           


まとめ

やっちゃん
社会人になるまで残り約2週間。多分、4月になったらこのブログの投稿数も大幅に減ると思う。

僕は社会に出て、色んな荒波にもまれても、このブログでロールモデルを紹介することを続けられるだろうか。
きっと大人になったら人生における優先順位が変わったんだとか適当な言い訳を作ってやらなくなりそうで少し不安だ。

でも今回インタビューをした小出くんは今、大学4年間を振り返って、
この4年間を通して、批判される側にまわる準備と覚悟がやっとできたと話してくれた。

今がスタートなんだ。
とっても共感したし、僕の不安も和らいだ。

このブログを読んでくれる人、フィードバックをくれる人、ブログを読んで新しいことを始めましたと報告してくれる人、インタビューさせてくれる人、そういう人達がちょっとずつ増えてきた。
日々、人の温かさを実感することができて嬉しい。

このブログだって、僕が大学4年になってやっと始めることができたものなんだ。
ここには僕だけじゃなくて、今までインタビューを受けてくれた大学生のストーリー、アイディア、ビジョンとか大切なものが沢山詰まってる。

どんな荒波でも、自分のWillにアプローチできる最適な解が見つかるまでは
このブログは手放したくないし、手放しちゃいけない。

今回、彼と話して自分も大学4年間をかけてやっとスタートラインに立てていることを思い出せた。

 

人間、辛い時が一番自分にベクトルが向く。

そこで初めて自分がこれからどの道を選ぶのかって考え始める。

恋愛でも、人間関係でも、アルバイトでも勉強でも挫折している時こそ周りに流されるんじゃなく自分で考えて次の道を選ぼう。

そうするときっと、選んだ道を正解にしようと努力できるから。

 

次回もあんな先輩欲しかったと思えるような身近なロールモデルを紹介します。

それでは今日のFIGURESはこの辺で

バーイ👋

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今週の大学生





小出紘大くん

明治大学 政治経済学科4年

2年の冬に「さみしい人/弱い立場の人をなくす方法を探るため、議員インターンシップに参加。
協賛企業だったMicrosoftの社員さんと話すなかで「自分のやりたいことはITでできる」と思いたつ。

3年の夏から4年の冬にかけて、Loco Partners、Origami、SUSANOO(Etic)にインターン生として参加。

現在は、SUSANOOで学んだ「最小仮説検証」「不完全でもとりあえずやってみる」ということばを胸に、パートナー事業の立ち上げ、恋愛メディアの製作に取り組む。




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ABOUTこの記事をかいた人

慶應大学に通う1995年生まれの4年生。学生時代は東進ハイスクールで担任助手として活動する。現在はがん細胞の転移を抑制するという目標の下、週6でタンパク質の研究をしている。NPO法人JUKEでもちょっとだけ活動。時間的にバイトができないので今はメルカリで生計を立てている。いらないもの募集中!通学時間が片道2時間かかるのでその時間でブログとメルカリやっている。